「生活習慣病」(かつての”成人病”)は成人でも生活習慣の改善により予防が可能です。
従来の医療は、病気の早期発見や早期治療(二次予防)でした。そこに、健康増進や発病予防に重点を置いた生活習慣の改善(一次予防)を行い、病気の発症自体を防ぐという考えです。